人間万事塞翁が馬

ことわざから学ぶ現代社会でのやり過ごし方

アタのティッシュケースが良さげ。バリ産かニトリで迷っている。

ピュアラバリのバリ産のアタ製ティッシュケースか、ニトリのラタン風のティッシュケースのどっちを買うかを迷っている。

クオリティは、断然にピュアラバリの方が高い。

しかし、コスパで考えるとニトリのが良いです。

両方とも、ゴムバンドでティッシュをとめるケースではない。

そこは、両方とも合格だ。

しかし、迷う。

良い商品を購入して、長く使うか。

安い商品を買って、使い回すかです。

ニトリのラタン風のティッシュケースは、550円。

ピュアラバリのバリ産のアタ製ティッシュケースは、4700円だ。

約8倍の、値段の差があります。

だからか、ピュアラバリのアタ製ティッシュケースは、すごいクオリティが高い。

しかも、このアタ製ティッシュケースは手仕事で作られたそうだ。

要するに、バリ島の伝統工芸である。

日本もそうだが、バリ島のアタ職人たちは大変らしい。

アタ職人さんたちは、全然に稼げないらしいのです。

だから、現役のアタ職人が辞めてしまうらしいのだ。

そんな感じに、バリ島のアタ製品は滅んでしまう可能性があるらしい。

そうとなれば、アタ製のティッシュケースを買うしかないですね。

ピュアラバリが、フェアトレードをしているかは分からない。

しかし、1個でも購入をして、バリ島のアタ職人さんたちの助けになれば嬉しいです。

なので、今回はアタ製ティッシュケースを購入する。

ピュアラバリが、フェアトレードをしていることを信じて、ピュアラバリでアタ製ティッシュケースを購入します。

もしかしたら、アタ製品が100年ぐらいたったら、価値が出てくるかもしれませんね。

イギリスの家具とかは、アンティークと言って高い値段で売っています。

バリ島のアタ製品も、アンティークとして売られていても、
おかしくないと思う。

なんだか、アタのアンティークが欲しくなってきました。

ピュアラバリに、アタ製品のアンティークは売っていないのだろうか?

欲しい。

アタの本場で、集めたアンティークのアタ製品。

10年前の、アタ製ティッシュケースでも良いので欲しい。

なかなかに、良い味が出ているでしょうね。

しかし、ピュアラバリには、アンティークのアタ製品は売っていません。

なので、新品のアタのティッシュケースを購入します。

ニトリのティッシュケースは、購入しない。

そして、バリ島のアタ製のティッシュケースを、購入します。

長く大切に使う。

価値が、高くならなくても良いです。

我が家で、長くアタ製のティッシュケースが使い続ければ、それで十分。

今回は、1個しか購入しません。

しかし、4個ぐらいアタ製のティッシュケースを買っても良いのかな?と思っています。

洗面台、リビング、ダイニングテーブル、玄関にでも置けば、かなりお洒落だと思う。

あとは、友達へのプレゼントとしても良いかもしれません。

プレゼントをあげる時に、値段を言うのはあまり良くないですが、価値を分かってもらうために、あえて値段を言ってプレゼントをするのもありかと思います。

アタ製ティッシュケースも、安物だと思われたら、かわいそうですから。

そして、友達にもアタの良さを理解してもらい、長く使用してもらいたいものです。

たまに、わがアタ製ティッシュケースたちを、見せ合うのも面白そうだ。

そういう、コミュニティってないのかな?

アタのティッシュケースが良さげ。バリ産かニトリで迷っている。
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