１０代の頃と比べると年々と痩せにくくなっているが、無理なダイエットより健康的に痩せたいという気持ちが強くなった。

１０代の頃は、とにかく痩せれたらいいと無理な食事制限をしていた。ニガリが流行った頃は、みそ汁もカレーも何にでも掛けて食べていたし、ご飯の代わりにお菓子を食べてやつれるようなダイエットもしたが、それでも痩せれば良かったので満足していた。ただ、社会人になってからはストレスと飲み過ぎ等の不摂生で体重が１５キロも増えてしまった。体重で変化で色々と体に不調が出るようにもなった。２０代後半にもなると痩せにくくなってしまったので、無理なダイエットをしてもすぐにリバウンドしてしまうし、何よりあまり体重が落ちないので、モチベーションを維持できない。そこで、体の不調を改善する為にも少しずつ痩せればいいと思い、健康的な食事を心がけるようになった。漢方医には根菜類と食べるように言われ、毎日生野菜の他に根菜類の煮物を作るようにしている。野菜を食べるようになって、白米を食べる量が減り、自然と毎日0.3キロ程体重が落ちるようになった。地道だけど、健康が一番なので食から変えて行こうと思う。